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宗務庁(包括宗教団体)の役割
Wed.02.09.2015 Posted in 経過報告
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 寺檀紛争が起きて当事者間で解決できないため先ず宗門内解決を目指した。和解調停・紛議審判・罷免申立などの手順を踏んだが、ご承知にのごとく未だ解決の目途さえたっていない。第一義的には仏教者である筈の問題住職が「現実から目を逸らし問題解決をする意思と責任感が全く無い」からだ。この実態を承知していながら、宗務庁の基本姿勢は当事者間での話し合い解決の模索を求め続けるだけで、解決へのイニシアチブを自らとる姿勢は感じられない。宗務庁は、傘下の住職・寺族の処遇や地位に関しては配慮するのに寺院の構成員である檀信徒に対しては上から目線で冷遇します。
 私たちは「住職問題」が起きてから、多くの他寺住職さんや檀家さんとの交流や宗務庁と頻繁に係ったので、お坊さん世界の内実を垣間見る機会が増えました。娑婆の世界の企業組織は、他社との激しい競争・消費者の監視など厳しい規範に常時さらされているが、それに比べ部分社会の宗門は「ぬるま湯」の世界です。宗門人として仏道の世界に身を置きながら、仲間内の「住職問題」を放置したままで檀信徒に教えを広めることの葛藤はないのでしょうか?
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