FC2ブログ
会議報告
Fri.27.09.2013 Posted in 経過報告
0 comments 0 trackbacks
 先日、宗務庁で関係者(問題住職と檀家、宗務庁部課長など)が一堂で会議をいたしました。
結論を先に述べれば、問責されている住職は檀家の譲歩案に対し『管長辞令を重く受け止めて住職辞任はしない』でした。辞任しない理由を催促しましたがその理由を答えませんでした。
本来ならば、管長(禅師様)辞令を重く受け止めたならば、宗侶として禅師様の信任に反した不徳を恥じて辞任するのが宗侶の責任ではないのか。?
 更に、10年に亘る寺檀紛争と2ヶ寺から同一住職が宗務庁に「住職罷免申立」された現実を曹洞宗僧侶として不名誉なことと認識していないことには驚きました。
 住職代理人の弁護士(曹洞宗住職)も、宗憲を持ち出し『住職に依遵するのが檀家だ』『住職の云うことが聞けない檀家は離檀すればよい』との檀家は従属せよとの態度では建設的な問題解決になりません。
 
 これでは、信頼・帰依できない問題住職が居ても、その寺の檀家は、「黙って、盲目的に、住職に服従しなさい。」となります。
 これがお坊さん社会の本音なのか? 
それなら入山(赴任)した時に既檀家の全てに「依遵」したかどうか檀家有資格テストでもしたのかと言いたくなります。これからは、何のしがらみも無く特別寄進など不要な民間墓苑に流れて行くでしょう。
歴代の住職と檀家が「寺檀一如」で護持してきた寺に入山(赴任)した途端に問題を起こしたことなど、問題住職は、どこ吹く風です。

 住職問題の根元は、依遵の前提である、住職(代表役員)の資質と人間性の欠如であります。宗旨や教えなどの宗教的問題ではありません。
問題が起きてから、大勢の曹洞宗住職さんに「住職問題」をお聞きしたところ『先ず、どんな理由があるにせよ、寺檀紛争が起きただけで自分の不明を恥じる、ましてや大多数の檀信徒から正式に罷免申立されたら責任をとります。』という良識的なお答えでした。

 許せないのは、恥じ入るべき宗侶が管長・禅師さまの権威を利用して檀家を抑え込もうとする「不敬」であります。
 今後は、先方より問題解決の「逆提案」の書面が出されることになりましたので、それを待ちます。
スポンサーサイト

« 逆提案 | ホーム | 第2回目会議延期 »

comments

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

topBack to TOP