今度こそ宗務庁に期待したい。
Wed.26.10.2011 Posted in 経過報告
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 前回、テレビ放映された千葉県船橋の長福寺の寺檀紛争について書きましたが、そのなかで曹洞宗宗務庁の幹部が『テレビ取材に応じた』ことと『宗門として一度厳正に対処する。』と発言したことは画期的なできごとです。
 
 なぜならば、過去、歴代の宗務庁総務部長は不可解にも檀家の訴えを全て無視し続け、仏門に仕える身でありながら檀信徒の苦しみによりそう姿勢がまったくみられず、そのため多発している「寺檀紛争問題」が無責任にも放置されたままでした。結果的に悪徳住職をのさばらせることになり檀信徒は宗務庁に不信感をもっております。

 寺檀紛争が裁判沙汰になるケースは、紛争の訴えを無視したり放置している宗門行政が機能不全という現実があります。今回の宗務庁幹部のテレビ発言が単にテレビ向けのその場しのぎに終わった場合は、さらに「宗務庁頼りにならず。」となり、紛争を抱えている多くの寺院の裁判が増えます。これによって傷つくのは当事者と宗門であり、どちらに転んでも弁護士だけが儲かる構図が続きます。

 宗務庁よ!こんな馬鹿げたことにそろそろ終止符をうちましょう。事は単純明快です。宗門という部分社会のしがらみを超えた世俗社会にも通用する透明性のある公明正大な『厳正な対処』を今度こそ宗務庁に期待します。

 
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