年末・年始にあたり
Tue.27.12.2016 Posted in 経過報告
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 「去年今年貫く棒の如きもの」 高浜虚子

 龍光寺の住職問題も解決の進展をあまりみないまま新年を迎える。
卑近な例だが拉致問題の北朝鮮政府の様な僧侶が相手だから誠実とか良識が通じない。更に、悪い事に解決への責任感も意志もない相手だ。
 
 一方、宗門は聖職者でありながら檀信徒の苦しみを解決する行動を自ら起こさない。仏道の「戒」「律」による自浄能力はお題目だけだ。更に、悪いことに曹洞宗という狭い部分社会で起きていることなので世間の監視の目とか非難から隔離され、ぬるま湯にどっぷりと浸かっている。

 寺院規則なども戦後の、お仕着せ規則のままであり現実問題に対応できない。宗教法人法なども聖職者性善説が前提で成りたっているので限界がある。しかも代表役員は、住職のあて職であり聖俗の地位が保証されている。

 帰依できなければ離檀すれば良いと言う人もいます(実際に住職問題が起きてから離檀者は増えている)が、大部分の檀家さんは、悪い事をしていないのに何故、自分が身をひかなければいけないのか?問題住職が仏道者として恥じを知り任地を離れるべきだと思っております。そうしなければ「住職問題の根本」が解決しません。
更に、菩提寺の先祖伝来のお墓に対する宗教的感情は戸主・家族・親族など千差万別でありひとくくりにはできません。特に「遺骨」の扱いに複雑な宗教心を個々人に内包しています。そのため、お墓が人質ならぬ「骨質」・「墓質」となり簡単ではありません。
 仮に、「改葬」するとしても、新墓地の購入・墓石の新建立・墓石の撤去更地・閉眼開眼供養お布施など首都圏では数百万円の経済的負担が新たに掛かります。

 私たちを取り巻く現状は厳しいことばかりですが、ベルリンの壁も崩れました。蟻の穴から堤も崩れます。

 ことを正すことに躊躇することはありません。今までとおり問題解決へ向けて着実に現実的な活動していきます。
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聖職者
Sun.04.12.2016 Posted in 経過報告
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 ほとんどの住職さんは常識人であり「問題住職」は少数派ですが聖職者であることにはかわりません。私たちは価値観が多様化した現代の住職さんに特段の高潔さや求道者像を要求しませんが最低限の道徳と矜持をもってもらいたいものです。そうでなければ僧形をした虚業家かペテン師です。
 宗務庁も聖職者の団体としての原点に立てば問題解決の自浄能力を発揮すべきです。でなければ宗務庁の存在意義を疑います。

 前回お知らせしました「改葬許可申請」に係る遺骨の埋蔵署名を住職がすんなり出してくれない件は、現在、督促中です。

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