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裁判の行方
Fri.30.05.2014 Posted in 経過報告
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 現在、問題住職を被告とした裁判(地位確認請求事件)が千葉地裁松戸支部で審理中です。
この裁判を檀家の集団訴訟と位置づけて訴訟に踏み切った背景は、以前、宗務庁の審事院で「和解調停中」に問題住職が和解相手の責任役員の全員を任期途中で一方的に解任して自分の意に沿った新責任役員を選定するという背信行為を行った事。その後、前住職(東堂)が急逝した途端、あろう事か忌中のさなかに名誉毀損を理由に檀家筆頭総代を被告(損害賠償請求事件)とする裁判を起こした事。(この裁判は問題住職の敗訴が確定しています。)その他、数々の不誠実な行状を繰り返す問題住職に対し檀家の受忍限度が超えたからです。
 
 主な争点は、前住職が問題住職を後任に選定した行為が詐欺ないし錯誤によるものであったか否かという事と、宗教法人法の法意に照らして責任役員会が資質と人間性に重大な問題がある代表役員(住職)を解任したことが正当な行為として認められるか否かという事です。寺檀紛争に対応できない不備な寺院規則・檀家に不利な包括団体の宗制・宗教者性善説に依る宗教法人法など聖俗が絡んだ難しい裁判ですが世間の常識(不正を正す)が通用する判決を期待しているところです。
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