悪あがき
Sun.07.05.2017 Posted in 経過報告
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 前回、「問題住職」主催の檀家集会が開催されたことをお知らせしましたが、いまだに会議の決議事項が住職側から発表されていません。委任状まで取得しているので全檀信徒に何らかのお知らせがあるものと待っているところです。

  集会における会議内容を複数の出席者から情報を得ましたので、それに先んじて報告します。
1、龍光寺の檀家は、約400軒です。住職側は、その内、約71軒を限定して集会の案内(往復はがき)を出した。
全檀家さんにお知らせすると本堂に入りきれないというのが表向きの理由らしいが、歴代住職から現在に至るまで檀家集会で本堂に入り切れない事は一度もありません。案内を一部の人に限定した意図は、多分、お寺側に護持会費を納入している檀信徒なら不都合な質問も無いだろうし、会議の進行もシナリオ通り進められ懐柔しやすいと思ったのでしょう。

2、会議の名称は「第3回護持会々議開催」となっていましたが、過去一度も護持会議なるものは開かれた事はありません。
檀信徒集会の名称を避け、わざわざ護持会としたのは、何か別の意図があるものと思われます。

3、当日の出席者は、たったの、10人でした。 そのほか、委任状が31件あると報告された由。たた、この委任状も、会議の具体的な議題も書かれていない、いわば「白紙委任状」です。

4、当日、わかったことは、会議の議題が3項目でした。 
  住職側の出席者は、問題住職、弁護士2名、自称総代2名、自称相談役1名などで、司会進行は、檀信徒ではない人(多分、
葬祭業者の営業マン)で事情もよく知らない不慣れな感じでした。

 冒頭、住職側は『曹洞宗を離脱して龍光寺を単立寺院にする。』 住職が質問に答える形で『単立になってもデメリットはない。
宗費を払わなくて済むなどのメリットだけだ。』 『今迄とおり教区のお寺さんからの協力を得られる。』と説明した。
 途中で、単立化の話を知らされていなかったのか、事前の打ち合わせが不十分だったのか、総代(自称責任役員)が、 『こんな大事な話はもっと大勢の人を集めて会議すべき だ』と、まあ、まともな発言したところ、自称相談役が『役員がそんなことを言っちゃだめだ。』と怒鳴ったために、檀家の面前で役員同士の言い争いなるという体たらくでした。そのため、その他の議題についても何も結論ができず中途半端な集会で終わったとのことです。

   これで、住職側が限定した集会の目的が、ハッキリしました。

 単立化は問題住職が良くやる手で、宗教法人法を逆手に利用した悪あがきです。宗務庁、宗制などのしばりが無くなり、住職の勝手放題の寺院運営ができます。取り巻き連中は経済的な利害関係で住職にくっついていますので寺院財産の適正、適切な運用管理にも危惧が生じます。
それよりも、単立になれば代表役員は誰でも就任できるので能力的に劣る問題住職はいずれ蚊帳の外に置かれ、怪しい新興宗教の教祖みたいのが住職・代表役員になったら目もあてられません。

 引き続き情報の集約と対応をして行きますが、寺院を構成している檀信徒を置き去りにした単立化は現実問題として実務上無理でしょう。

  
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